いろいろなそろばん

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そろばんはその長い歴史の中で、これまで多くの種類が誕生してきました。歴史的に大変貴重なものや外国のもの、少しユニークなものまで、いろいろなそろばんを紹介します。

現存する日本最古のそろばん

四兵衛重勝拝領算盤(豊臣秀吉が1591年に久野四兵衛重勝に褒美として与えた)は、五珠が2個、一珠が5個、珠はだんご型をしています。由緒書きのあるそろばんの中では、日本最古であると2014年に判明しました。

中国そろばん

五珠が2個、一珠が5個、珠はだんご型をしています。昔の中国では、重さを量るのに「両と斤」という単位を使っていました。16両で1斤になることから五珠が2つあります。

ロシア式そろばん

ロシアでは「ショティー」と呼ばれています。そろばんを縦に置き、珠を横(右から左)に動かして使用します。

ライトロールそろばん

内側へ1桁ごとに折りたたみができるそろばん。携帯用に丸めて持ち運べるように工夫されています。

対面式そろばん

机上で先生と生徒が向かい合って同時にそろばんを弾くことができ、生徒は先生の弾き方を真似て学習することができます。双方からそろばんを弾くことができる指導用に便利なそろばんです。

孫の手そろばん

物差しやすずり付きなど、いろいろな物と組み合わせたそろばんが開発された中の1つです。

目の不自由な人のためのそろばん

珠は材木を爪のような形にしたもので、上または下に倒して計算します。枠の上下や梁には、位取りが手で触れて分かるように突起のある鋲(びょう)が打ち込まれています。