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2022/08/08

令和4年度全日本珠算選手権大会 開催

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選手の躍動再び 3年ぶりに開催

令和4年度全日本珠算選手権大会

 

本日8月8日(そろばんの日)、国立京都国際会館において全国から総勢392名が参加し「令和4年度全日本珠算選手権大会」が3年ぶりに開催されました。

 

個人総合競技・そろばん日本一決定戦

そろばん日本一を決定する注目の個人総合競技

 

12名の選手が1,485点以上を獲得し、そのうち2名の選手が満点を獲得。決勝では、埼玉県の弥谷拓哉選手がそろばん日本一の栄冠を手にしました。

 

小学生そろばん日本一

個人総合競技に参加した小学生の中で、最も高得点だった選手を表彰する「小学生そろばん日本一」

 

1,475点という高得点を獲得した千葉県の髙嶋優選手が栄誉ある称号を手にしました。

フラッシュ暗算競技

スクリーンに高速で次々と表示される数字を瞬時に計算していく「フラッシュ暗算競技」

 

3桁15口1.61秒で愛知県の斎藤俊選手が優勝。快挙を成し遂げました。

読上暗算競技

読み手が読み上げる問題を暗算で計算する読上暗算競技

 

令和元年度に続き、第1問目5桁~16桁を正解した、道央の久保新選手が二連覇を果たしました。

読上算競技

読み手が超高速で読み上げる問題をそろばんで計算する「読上算競技」

 

毎年優勝者がかわるこの種目において、あまたいる強豪の中、埼玉県の弥谷拓哉選手が栄光を手繰り寄せました。

 

都道府県競技

各都道府県から選出された3名の選手(小・中・高校一般から1名ずつ)で技を競い合う「都道府県対抗競技」

 

道央・鹿児島県・沖縄県が決勝に進出。道央が強豪勢を打ち破り、王座を手にしました。

 

>>>令和元年度の模様はこちらから


※大会の写真は8月中に新着情報検定・競技で公開予定です。

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