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2025/08/09

令和7年度全日本珠算選手権大会開催

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古都京都で猛暑に勝る熱戦!

令和7年度全日本珠算選手権大会開催

本日、8月8日(そろばんの日)、国立京都国際会館において全国から総勢731名が参加し「令和7年度全日本珠算選手権大会」が開催され、本年度のそろばん日本一・小学生日本一・フラッシュ暗算日本一・読上暗算日本一・読上算日本一・都道府県対抗日本一が決定しました。

◆個人総合競技・そろばん日本一決定戦

そろばん日本一を決定する注目の個人総合競技

弥谷拓哉選手(埼玉県)、辻窪凛音選手(埼玉県)、藪内颯人選手(兵庫県)が見事1500点満点を獲得。同点決勝の結果、弥谷選手が3年ぶり2度目となるそろばん日本一の栄冠を手にしました。

◆小学生そろばん日本一
個人総合競技に参加した小学生の中で、最も高得点だった選手を表彰する「小学生そろばん日本一」
今年度の小学生そろばん日本一は、東京都の小学校4年生・黒岩乃瑛選手が1480点で獲得しました。
◆フラッシュ暗算競技スクリーンに高速で次々と表示される数字を瞬時に計算していく「フラッシュ暗算競技」3桁15口1.52秒で大会記録保持者(1.50秒)の辻窪凛音選手(埼玉県)が優勝を果たしました。

◆読上暗算競技

読み手が読み上げる問題を暗算で計算する読上暗算競技

第1問目5桁~16桁をただ一人正解した久保新選手(北海道道央)が、見事4度目となる快挙を成し遂げました。

◆読上算競技

読み手が超高速で読み上げる問題をそろばんで計算する「読上算競技」

毎年優勝者がかわる激戦のこの種目において、2年ぶり2度目の浅野貴広選手(北海道道南)が栄光を手繰り寄せました。

◆都道府県対抗競技

各都道府県から選出された3名の選手(小・中・高校一般から1名ずつ)で技を競い合う「都道府県対抗競技」

実力者が揃う東京都・青森県、進境著しい香川県が決勝に進出。接戦のうえ東京都が、数十年ぶりに王座を手にしました。

※大会の写真は8月中に新着情報「検定・競技」で公開予定です。

               
   
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