検定試験

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検定試験は、珠算学習者の計算能力向上や意欲増進、並びに社会的証明を主な目的として実施しています。その内容には、60年以上にわたって子供たちの成長を願い、見守ってきた連盟の指導方針が生かされています。

検定試験の特徴

スモール・ステップ

全珠連が実施する検定試験の特徴の一つが「スモール・ステップ」。
珠算検定試験は級位(1級~15級)・段位(準初段~十段)を合わせて全35段階、暗算検定試験は級位(1級~10級)・段位(準初段~十段)を合わせて全24段階設けています。
目標を細分化し、それらを一つ一つ達成していくことで、着実に計算力を身につけることができ、またその「できた!」という体験の積み重ねが子供たちの自信につながっていきます。

計数感覚の育成

スモール・ステップにより身についた計算力を生かして、文章題等の応用力も養えるように、準3級から応用計算種目が追加されます。
単に計算力だけをつけるだけでなく、その能力を効果的に使い、算数や日常生活に生かすことができる計数感覚が養えます。

珠算と暗算

頭の中にそろばんを思い浮かべて計算する暗算(珠算式暗算)は、より日常生活等でも使いやすく、それを目当てにそろばんを習う方も少なくないと思います。
ただ、暗算だけを練習していても上達はしません。それは、珠算による計算の基礎があるからこそ習得ができるものです。
連盟が実施する珠算検定試験と暗算検定試験の相乗効果で、より効果的に暗算の能力を高めることができます。